こんな方におすすめ
- iPadが気になるけど、実際どうなの。
- iPadは、MacBookの代替品になるんだろうか。
こんな悩みをお持ちの方にお応えします。
まずは、以下の項目をご覧ください。
1、iPhoneを持っている。
2、iPadもちょっとだけ使ってみたい。
3、パソコンは持っていないけど不自由していない。
4、今に不自由ないけど、もっと便利に暮らしたい。
この項目に、3つ以上当てはまる方は、すぐにでもiPadを買うことをおすすめします。
ぶっちゃけ、おすすめポイントしかありません。
そんな筆者は、3項目当てはまっており、もっと早く買えばよかったと思っています。
本記事では、iPadの購入をおすすめする6つの理由を、僕の体験を交えながら解説していきます。
この記事の執筆者
上場企業に勤める、31歳、3児の父。
自宅のパソコンは型落ちのMacBook Airで、主に大まかな家計管理のための表計算と、2020年から始めたブログ執筆に使用しています。
iPadは使ってみたいけど、必要性に疑問があり、なかなか手を出せずにいました。
思い切って買ってみた iPad の利便性に驚き、本記事を書くに至りました。
Contents
iPad購入のきっかけは、もともと僕が欲しいと思っていたところ、妻も欲しいと意見が一致したことでした。
主なユーザーは妻で、SNS発信とメール対応、zoomでのテレビ会議や、軽い動画編集などです。
これらを育児しながらこなすには、どうしてもPCよりも手軽で、スマホより汎用性の高いものが必要とのことで、iPadに結論付けられました。
兼ねてより、iPadはPCの代替になるのかを検証したかった僕にとって、その使用感を確かめるいいチャンスでした。
結果として、予想を遥かに上回る利便性と、今後への期待感から、買って損なしと心から思えました。
以下では、その理由を6つ紹介していきます。
理由その1:性能がほぼパソコン
性能がほぼパソコンである所以は、以下の4点です。
・キーボードが使える。
・マウスが使える。
・表計算ができる。
・ワードプレス が使える。
僕の場合、表計算ができて、ワードプレスを使うことができれば、現在使用しているMacBookの仕事はこなせることになります。
また、MacBookにはない、画面タッチによる操作ができる点でいえば、iPadの方が機能的に上なことも考えられます。
また、ファイル管理もできるため、パソコン的な機能は網羅しています。
ITバリバリな人なら、PCでないとダメな局面はいっぱいあるかもしれませんが、僕ぐらいのユーザーなら、むしろiPadの方がいいぐらいです。
ちなみに、最新のiPad Proなら、smart keyboard トラックパッドが付いているとのことで、機能的な面では、ほぼMacBookと言えるでしょう。
理由その2:持ち運びが楽
MacBookとiPadを比較する際に、サイズと重量で、圧倒的にiPadがコンパクトで軽いです。
例えば、カバンに持ち運ぶとなった場合に、その差が歴然となります。
数字上では4〜500gの差ですが、カバンに入れて持ってみるとわかるのですが、全く違います。
365日毎日のことなので、携帯性能が上がれば、快適性が大きく変わってきます。
持ち運びが楽になるということは、とても大きな意味があるのです。
理由その3:起動までの心理的ハードルが低い
MacBookであれば、起動して作業に移るという行為をするのに、机に置き、椅子に座った姿勢をとると思います。(まあ、ソファで膝に置いて作業する方もいると思いますが、、、。)
一方、iPadの場合、寝っ転がった状態で、タッチパッドを使って使用することもできます。
iPhoneを触る感覚に近いため、起動させようとする心理的ハードルが、PCに比べ格段に低いとのことです。(妻談)
なので、スキマ時間で起動して作業しやすく、SNSなどの直感的な発信に用いる画像や動画編集などは、iPadが適していると言えるでしょう。
理由その4:圧倒的なコスパ
性能によってピンキリなのは、iPadに限らず、その他タブレット端末やPC、スマホでも言えます。
ただ僕のように、使用用途が、
・ブログ執筆
・表計算
・ネットサーフィン
・動画閲覧 etc、、、
程度のユーザーなら、2020年5月時点であれば、最新の無印iPadで十分です。
価格は32GB の 34,800円 と128GB の44,800円の2種類です。
smart keyboard と Apple Pencil をセットにしても、62,400円〜(税抜)で手に入ります。
この価格のPCを購入しても、この性能のものは手に入らないでしょう。
この性能、携帯性、利便性にしてこの価格は、買って損はないと思います。
ちなみに、僕は、128GB にsmart keyboard と Apple Pencil のセットで72,400円で購入しました。
理由5:iPad OSの将来性
アップル製品の OSは、2019年までは、MacBookの『macOS』と、iPadとiPhoneの『iOS』、この2種類でしたが、2019年末頃に新たな OSとして、iPad専用の OS『iPad OS』がリリースされました。
これは何を意味するのかというと、これからアップルがiPadの開発に力を注いでいくということを表しています。
これまでのiPadの位置づけとしては、画面を提示して説明するためのプレゼンテーションツールとして登場しましたが、近年の急速な技術進歩により、iPadもその枠組みを超えてきています。
最新のiPad Proのキャッチコピー『そのコンピュータは、コンピュータの先を行く。』とあるように、アップルは一台のコンピュータとして売り出しています。
これからの数年で、iPadは限りなくPCに近づくことになるでしょう。
今のうちに慣れ親しむことで、時代の波に素早く乗れることでしょう。
理由6:汎用性の高いiPad
iPadを買ったけど、やっぱりMacBookの作業性が欲しいと思った方、安心ください。
MacBookと併用でiPadを使うことで、より強力な相棒へと進化します。
サブディスプレイになったり、板タブとして機能したり、もともとサブキャラであるが故に、汎用性は高いです。
なので、やっぱり、買って損はないのです。
結論:まずは買ってみるべし
いかがだったでしょうか。
iPadがPCの代替となるのか、今の時点では、ユーザーによりけりとなっていますが、現在の僕であれば、余裕でPCの代替となり得ます。
が、現状で、妻が主にiPadを使い、僕は型落ちMacBook Airを使用している状況であります。
妻は、使用感に大満足とのことで、しばらくはこの使用状態になりそうです。
このMacBook Airが限界を迎えた時、数年後の進化したiPadに乗り換えすることは、まず間違いないでしょう。
なんとなく使ってみたいなーぐらいの人は、まず買ってみることをおすすめします。
34,800円で新たな世界が開けるとしたら、これほど価値のある買い物はないでしょう。
お試しあれ。
最後まで、ご読了いただきありがとうございました。